仙台でCraftwifeのワークショップ

6月12日(土)の翌日にcraftwifeによるSuper colliderのワークショップが卸町にあるあらたな仙台のクリエイティブな中心TRUNKにて行われます。東北でワークショップが行われるのはほんとうに貴重です。この機会にSuper collider学んでみてはいかがでしょうか。

CraftwifeのSuperColliderワークショップ

iPhoneを使って「新しい音楽を演奏する方法」を考えましょう。ユニークな音楽構造が記述可能で、美しいサウンドを生成するフリーウェアの音響合成プログラミング言語「SuperCollider」を用いた音響合成と、プログラムをiPhoneから無線で制御する方法を学びます。

内容:
・講師、受講者の簡単な自己紹介
・コンピュータで音楽を演奏する、ということについて
・SuperColliderの基本操作
・SynthDefの記述
・Patternを用いた音楽構造の記述
・OSCを用いたiPhoneとのネットワーキング

日程:2010年 6月13日(日) 1日間 11:00 – 19:00

会場:TRUNK-Creative Office Sharing-(協同組合仙台卸商センター5F)

アクセス:
仙台市営バスの場合:仙台駅西口バスプール4番乗り場/「東部工場団地」行き乗車(約20分)「卸町会館前」バス亭下車 徒歩1分

仙台駅東口バスプール46番乗り場/
「卸売市場・霞の目」行き乗車(約20分)「卸町会館前」バス亭下車 徒歩1分
お車の場合:サンフェスタ駐車場をご利用ください(無料)
※駐車券を会場受付までご持参ください。

講師:Craftwife(赤松武子)

1979年、横浜生まれの東京育ち。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)を卒業 後、名古屋学芸大学助手を経て、フリーランスのサウンドデザイナーとして活動。2008年夏、主婦(夫)によるiPhone片手にテクノポップを奏でるバンド・Craftwifeを結成。岐阜県を拠点に、日本各地とドイツにてライブ・パフォーマンスを行う。プログラミング環境「SuperCollider」と「Max/MSP,Jitter」を用いたリアルタイム音響生成・映像サンプリングシステムから、電子回路、衣装の制作などを幅広く手掛け、音楽、映像、デザイン、ファッション、言語といった既存の領域を超え、「作る」という行為を尊重した制作活動をしているwww.craftwife.com

定員:10名(最小実施人数5名)
参加費:7,500円
申し込み方法:
氏名、住所、電話番号、e-mailアドレス、参加動機を明記の上、ws2010@craftwife.comへお申込ください。
参加費の入金方法と簡単な受講アンケートをお送りします。
参加費の入金をもって申込完了とさせていただきます。

対象:コンピュータでの音作りや、iPhoneを用いて音楽を演奏する事に興味があり、コンピュータの基本的な操作のできる方であれば、どなたでもご参加いたけます。

持参していただくもの:
・iPhoneまたはiPod touch
(持参が難しい場合は、参加申し込み時にお知らせ下さい。)
・コンピュータ(MacOS X)
・SuperCollider(ソフトウェア、無料)
(※SCのインストール方法については、解説をするウェブサイトを作ります)
・ヘッドフォン

主催:Craftwife
協力:TRUNK -Creative Office Sharing-(協同組合仙台卸商センター)
お問い合わせ:
ワークショップについて
Craftwife 赤松武子
craftwife@craftwife.com

会場について
TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING

t&f: 022.237.7232
info@trunk-cos.com
www.trunk-cos.com

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